■おぼろ月
◆眼を細め おぼろ月夜の 万華鏡
老眼乱視 加齢の賜物(-_-;)
2019/03
※新聞や本の文字がよく見えない、月がダブル・・・(-_-;)
老眼と遠視の違いって? こちら
※地元図書館に「大活字本シリーズ」がある!
拡大鏡もいらずにとても重宝する(^o^)
借りてきた!大文字ゆえ、上下2冊 デカイし重ぉ~ぃ¡
妖艶な天才少女画家「加清純子」に翻弄された大人達と
・ここにHBC作成の興味ある動画がある!
今年、「加清純子」回顧展があるそうだ!
・2019年4月13日~5月31日
・北海道立文学館
※恩師が実名で出てきたり、育った住所地名や店があったり,
懐かしのキャンパスに図書館・・・
身近な素材の中にスリリングな展開・・・
一気に引きずり込まれる!
■開花7(こぶし)
◆碧天に 四温のどかに こぶし咲く
春を急いで こころ躍らせ
2019/03
■開花6(寸止め)
◆あらあそこ ソメイ一輪 胸躍る
一転寒ざめ 開花寸止め
2018/3
※3/19 日中気温18度の陽気に開花一輪!来るぞ~!と思いきや
20は7度,21が5度とガツンと冷え込み寒雨~雪もチラホラ(-_-;)
22も曇天寒く、23にやっと・・・(^^♪
■開花5(蕾)
◆恥らしく ふっくらつぼみ 気もそぞろ
押しては引いて 恋の駆け引き
■開花2
◆いつ芽吹く 今か今かと 待ち焦がれ
ソメイ奔りて 心躍らせ
動画参照 AGG
世の中に たえて桜の なかりせば
春の心は のどけからまし(在原業平)
(この世の中に、もしもまったく桜というものがなかったならば、
春を過ごす人の心は、さぞのんびりと落ち着いたものであったろうに)
返歌
散ればこそ いとど桜はめでたけれ
憂き世に何か久しかるべき (詠み人?)
(桜は惜しまれて散るからこそ素晴らしいのだ。世に永遠なるものはない)
■花いかだ
◆裂かれしも 波に任せて 花筏
■終宴
◆桜雨 みやびの後の 終化粧
■風まかせ
◆コロコロと 路面転がる 花吹雪
次の居場所は 風に任せて
■桜見
◆鼻ずらに サクラ張り付く あたたヵさ
■八重追走
◆八重追走 ソメイ看取りて 宴に就く
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