SPN会員作品ギャラリー

アンチエイジングにPC挑戦の60~80代シニアです!

視力↘聴力↘気力↘体力↘記憶力↘・・・加齢一直線なり!しかしPCへの好奇心だけは↗↗ 60代~80代のシニアの陽だまり処!合言葉は”己の作品にウットリしよう!”

・月見(3) ・もみじ・曼珠沙華1・どんぐり・ネコジャラシ


■月見(名残月)

       ◆燦燦と 朝陽お出まし 居丈高
           ありあけの月 追い出す如く

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2017/11


■月見(十三夜満月)

       ◆十五夜に 忘れまじきか 十三夜

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2017/11/4 満月

   ※名月、十五夜(10/4)は慣れ親しんでおりますが・・・(-_-;)
     十三夜(11/1)はあまり馴染みありませんね(*_*)
    さらに十日夜(とうかや 11/27)もあるそうで・・・
    この三夜が晴れてお月見ができると縁起が良いとされているが
    満月にぶつかることはなくいつもは遅れてやってくる!
    今年の十三夜も3日遅れの11/4が満月でした!
          
   十五夜が団子・ススキ、十三夜は栗・枝豆、十日夜がワラを供えての 
   収穫を感謝する祭りであるが
   団子は12個とか13個、また15個が主流だそうで・・・ 
     
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   13個はどう重ねるわけ(*_*)??と次元的にお悩みの方は こちら


■月見(月見酒)

       ◆月見酒 幼き夢と 戯れて
               
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2016/10



孫の返句?
爺ちゃん、あのね 月にはウサギ いないんだよ!

■もみじ
      
         ◆見上げれば 燃ゆるもみじが 袖を引く

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         ◆あら、あそこ 飛び込む紅(くれない)曼珠沙華
              野草に埋もれて 凛としてなお

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       ※いつもは開花して初めて気が付きますが、今年は先に
        蕾を見つけ、来るぞ!と一瞬喜んでおりましたが・・・
        その先にすでに開花しておりました(/ω\)

       ◆儚くも みやびを誇る 曼珠沙華
              枯れて葉を出し 夏まで滋養
          
                   ◆凛として 真紅妖しく しびれ花

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■どんぐり
      
     
   ◆児たちにも 見向きもされず どんぐりの
   路肩散在 独楽(コマ)にもなれず

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                     参照:イメージ 5


      
     
   ◆にぎにぎにぎ ピョンと逃げ出す ネコジャラシ
新たな発想 レスキューロボット


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光が漏れて・・m(__)m 

   ※この特性を生かして”ヘビ型レスキューロボット”が開発されたそうです!

   ※犬の尾に似てることから、犬っころ草が転じて”エノコログサ”と
    いう呼称になったとされ、漢字でも”狗尾草”と表記しますが
    ”エノコログサ”とは読めませんね(*_*;
    ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂をネコの視界で
    振ると、猫がじゃれつくことからとか。



                                          
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