■タチアオイ(2)
◆起立して 梅雨がきますと タチアオイ
町内放送 電柱メガフォン
2018/05
■タチアオイ(1)
◆ウケ狙い 爺の杵柄 タチアオイ
逃げ笑いして してやったりと
2015/05
※ふる里では「コケコッコ花」と呼んで花弁を裂いて鼻に付け
遊びました!
花粉が多く目に入ったりするので要注意!
■ヤツガシラ(3)
◆ヤツガシラ セスジスズメの おお喰らい
巨大葉っぱを 蝕み無残
※ベランダで大きく育ち、8月のある朝、床にネズミのフンかバラバラ!なんだこれは・・?なんとまぁ、キモデカイ芋虫”セスジスズメのフン”葉っぱたらふく食って鎮座ましまし(-_-;)
■ヤツガシラ(2)
◆ヤツガシラ 葉に弾かれし 銀玉は
自浄撥水 踊るがごとし
・塗料 ・傘・防水スプレー ・テフロン加工
・しゃもじ ・ヨーグルトの蓋などに利用されてるそうだ!
※年末の煮物用にといただいた“ヤツガシラ”・・・
半分は保存し、3月くらいに水栽培を試してみましたが
要領が解らず、はじめは水のみで・・・
なかなか葉が出てこず、赤虫の出現にびっくりしたり・・・・
赤玉土入れてみたり・・・
やっと5月に観葉として楽しめるようになりました!
■ヤツガシラ(1)
◆イトミミズ どこから沸いたか 奇々怪々
抜け殻浮いて ユスリカだとは
2018/05
※なぜに「ヤツガシラ」の水栽培に“イトミミズ”が生まれたのか?
とても不思議でした!
見えなくなって数日後、ボウフラの抜け殻に似たものが
バラバラ浮いてきて・・・
初めて“なんだこれは?”と
ボウフラでググり、赤虫の違いを知り、さらにイトミミズ と
イトミミズと赤虫とは似て非なるものだったとは(-_-;)
74歳、無知からの発見もイト楽し!(^^♪■生垣(カイズカイブキ)
◆濃緑の 火炎のごとし スギ垣根
剪定逃れ 新芽愛しや
※「玉チラシ」は落ち着いた風情がありますね!
「先祖帰り」というのがあって刺激が強すぎる剪定をすると、
封印された遺伝子が蘇生し葉の形状が針葉になるそうで・・・
猫かぶった人が実は・・・(-_-;) とか??
■クマバチ
◆ブ~~ブン 巨体揺らして ホバリング
ミツむさぼりて フジにクマバチ
※羽音といい、ガタイの大きさといい、初対面は”ギャー!”と
払いのけてしまいますね!
ずんぐりもっくりで、性格はいたって温厚なんだそうで・・・
■花の終(言の葉)
◆桜散る 梅はこぼれて 菊は舞う
牡丹崩れて 椿は落ちる
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